「使う側の目線で 他社にできない金型づくりを」
使う側の立場で、使い勝手の良い生産・保全性にすぐれた金型を作りたいと設立したのが当社です。私も含めて全員が、金型を使う側である製造の経験者です。だから、当社の製品は手仕上げではなく加工で仕上げ、再現性の高さにこだわっています。
2026年までの期間において、自動車業界もモデルチェンジや新規車種の立ち上がりが少ないという金型業界には厳しい環境にあります。今まで以上の超ハイテン材、異素材などの難加工を手掛け、グローバルな展開を確立することで、他社との差別化を図っていきたいと考えています。
そのためには、働く社員全員が、幸せで楽しく、やりがい、達成感がもてる会社環境が必要です。求人に関しましても、自分の仕事に誇りと自信をもてる人材をグローバルに募集して採用していきたいと考えています。
株式会社TAK-MI
代表取締役 梅村昌弘